月の道標

自分が決めた道が正しかったのか、
間違いだったのか、
それは何年も先にならないと分からないのかもしれない。

でも、たまに月を見上げて自分と向き合い、
自分を信じることが出来たなら、
その道は間違ってはいないと思う。

悩みながら、迷いながら、
一歩ずつ歩いていけるといいですね。

間もなく1番のりばから列車が発車いたします。
この列車はまだ見ぬ未来行き。

お月様の道標を頼りに
自分の心と向き合いながら走行致します。