この頃はもう、
明け方には天の川が見えるというよ。
これがだんだんと高くのぼって、
真夜中に見られるようになる頃には
またあの列車が走り出すんだろう。
だけどもう
ぼくは乗らないよ。
乗らなくても
自分で走ることができる。
自分で走る楽しさを取り戻したら
いろんなことがやりたくなってきた。
そして、少しずつ
心も体も元気になるんだ。
たくさん支えてもらったから。
今度は自分で楽しみを
見つけに行くよ☆
☆☆☆☆☆
深夜便、少しずつ行き先変更の予感あり♪
いったいどこへ行くのか。。。