2017年6月19日

あの日、駅のホームで聞かせてくれたね。

北斗七星が下を向く頃
この町は雨に包まれる。

時が流れ、ひしゃくが上を向く頃
梅雨が明けて夏が来る。

そうすれば、綺麗な星空が広がり、
天の川が流れるんだよね。

柄杓の水が全部洗い流してくれるんだよね。

空気中のチリや埃も。

僕らの心の寂しさも。。。☆