星の停車駅 256枚
2012年6月~2017年7月
星鉄深夜便 97枚
2014年11月~2016年11月
2016年秋~
皆さんこんにちは、星の停車駅の駅長こと三浅俊幸です。
趣味で撮った星空や鉄道などの写真をアップしています。
鳥取は星が奇麗だし、ローカル線若桜鉄道も走っていて、のどかで良い町です。
お近くにお越しの際は若桜鉄道にも寄ってみてください。
自己紹介
2010年、うつ病になり真っ暗な世界に生きていました。
その後少しずつ元気になり、空を見たり雲を見るようになりました。
そしてある日星空を見上げ、その時趣味で始めたばかりのカメラで星の写真を撮るようになり、少しずつ星の世界に引き込まれていきました。
その写真をfacebookにアップしていて、星の停車駅が生まれました。
■星の停車駅
「間もなく2番乗り場から列車が発車致します。」
このフレーズで始まる星の停車駅では、うつ病から復活し始めた頃の写真と当時心に浮かんだ言葉を書き綴っています。
星の停車駅は2012年から始め、2014年7月まで運行していました。
今でも時々このホームに戻って行き交う列車を眺めています。
■星鉄深夜便
2014年、心境の変化で停車駅をやめました。でも、やはり星の写真は撮っていて、それまでとは少し違ったタッチで写真を撮っていました。
写真に写っていたのは復活に向けた準備段階の私の気持ちです。
深夜0時を回り鳥や虫達が眠る頃
静かに始まる写真と言葉の不定期便。
星の停車駅Ⅱ『星鉄深夜便』
このフレーズが自分で気に入っています☆
■僕の星日記
2016年秋、僕はいつの間にかうつ病から復活していました。
これからは新しい自分の写真を撮っていきます。
うつ病は心を失う病気です。
楽しい気持ち、嬉しい気持ち、頑張る気持ち、
それらを失う病気です。
元気になった私は失った心をひとつずつ集める日々を送っていました。
それを手伝ってくれたのは友達であり家族であり仕事仲間でした。
みんなは何もしていないって言うけれど
一緒に笑って、一緒にご飯を食べて、一緒に星を見て
僕にとってはそのひとつひとつが無くした心を埋めてくれた。
長い時間が掛かったけれど、僕は元気になりました。
過去は辛かったけど、もう負けないよ。。。☆
未来は、過去とは違うんだ。